目指すべき姿|webコンサルティングブログ

大阪で一番SEO対策に強いスリードットがお届けするブログです。WEB上にまつわる事はもちろん、その他有益な最新情報をお届けします。

部分最適だけじゃ意味がない?

弊社は、これまで先生方にお選び頂くキッカケとしてSEOがメインでした。SEOを切り口としてお付き合いがスタートし、さらに進んだ施策を施して集患のお手伝いをしております。がしかしそれも限界に来ているように感じます。SEOやその他周辺の施策を施して集患が順調にいっても、先生の向上心は止まる事はありません。先生の期待値にお応えするために考える事、それが全体構造です!

全体最適化

物事全ての施策が重要です。都度対応する事は必須と理解しておりますが、これだけ手段が多岐に渡ると、それぞれの手段から入ると非常に時間を要します。と同時に、それぞれのインパクトが掛けた時間とイコールにならない事が多いのです。経営コンサルタントとしては、やはり少ない時間で最大のパフォーマンスを目指しますので、その上では、全体最適化が必要だと感じます。どうしても弊社ではWEBを活用した事が中心になりがちですが、医院規模によってはリアルの広告や広報活動といった事も同時並行で進める事が必要な場合もあります。組織規模が大きくなればなるほど、よくある縦割り組織では、思ったような成果が出せないケースが存在してきています。

理想の組織はPJT型

各医院によって、理想とする組織形態は異なるかと思いますが、重要な事は意思決定~アクションまでがスピーディに動く事です。マーケットは常に変化しています。その変化に敏感に反応し、自らを変えていける事が必要になります。その際に、動き易い組織形態としてはPJT型ではないでしょうか?もちろん組織としてのTOPは先生になるでしょうが、ある程度権限譲渡していく事も必要です。

最後に

医院経営の視点での組織形態と、集患対策としての組織形態は、また異なるでしょうが、いづれにせよ、スピーディに物事が進む組織が理想ですね!