SEO対策の費用感Ⅰ|webコンサルティングブログ
大阪で一番SEO対策に強いスリードットがお届けするブログです。WEB上にまつわる事はもちろん、その他有益な最新情報をお届けします。
あるべき姿
弊社では、SEO対策といっても、インハウスSEOと銘打って訴求しています。結構タイトルにはこだわっていて、インハウスというぐらいですから、院内で完結しましょう。という事を意味しています。このブログでも何度も申し上げてきましたが、SEOとは集客手法の一つ。そのSEOを外部に任せるという事は、集客の一部を外に任せてしまっているという事ですから、本来的にはよくない姿です。ですので、最初はどうであれ、最終的にはSEOのノウハウや集客の仕組化としても、院内で完結できるのが本来のあるべき姿だと認識していますし、先生方にも日々お伝えしております。
何が必要?
SEO対策を実際に院内でやろうと思って、費用的に掛かるものとしては何があるでしょうか?ここでは人件費は省いて考えていきますが、究極を言えばほぼ無料で出来るといっても過言ではありません。SEO対策に関しては、大きく分けて内部対策・外部対策と二つに分かれるのですが、まず内部対策で掛かる費用は存在しません。ただ、ここで一つボトルネックになるのが、制作会社さんとの関係性です。ホームページ制作を依頼し、今現在保守管理契約等を締結している制作会社さんに、色々と作業をお願いする事になります。その部分は契約内容によって費用発生はすることになるでしょう。ただ、これは是非確認頂きたい事ですが、医院のサイトでもその多くがワードプレスというものを使って制作されているケースが多々存在します。その場合は、先生ご自身がいちいち制作会社に指示する事もなく、手元で修正が掛けれる場合がありますので、先にお伝えした制作会社からの費用発生は0になります。
問題は外部対策
もう一つの外部対策に関してですが、ここも費用を極力抑えて対策する事も可能です。むしろ今の時代タダも可能です。しかしながら、費用を掛ける場合も、無料でする場合も、どちらもメリット・デメリットが存在しますので、その辺りは理解した上でどちらでトライをするのかを決めて欲しいと思います。
最後に
外部対策に掛かる費用としては、また次回以降でお伝えしますが、いづれにせよ大した費用は掛かりませんし、だいだいの場合やるかやらないかで、成功を手にするかどうかが決まってきます。先生の中での優先順位を変える必要があるかもしれません。