SEOは意味があるのか?|webコンサルティングブログ
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SEO不要論
最近、タイトルのような声を頂く事が多くなってきました。答えとしては、意味がある、必要です!という事になるのですが、しかしなぜこのような声が出てくるようになっているのかは検証しなければなりません。
集患に繋がらない
声が多くなってきた背景にあるのは、間違いなく集患に繋がっていないからでしょう。エリア+診療科目で検索した際に、上位表示を実現したとしても、それが=期待したような成果に繋がっていないケースは、もちろんSEOに対して懐疑的になりますよね。
本当のSEO
もう一つのケースに、SEOをやっているつもりで、中途半端な実績しか出ていないケースも多いようです。弊社が考えるSEOとは、優先順位こそあれ、特定のキーワードだけ対策しても意味がないと考えています。無数のキーワードで、上位表示させて初めて効果が出てくるのです。これまでSEO業者に依頼をされて、この辺りの説明もされずに、期待していたとなると、不要論が出てきてもおかしくない状況ですね。
SEOの位置づけ
ただ、弊社の考えるSEO対策で、無数のキーワードを上位表示させたとしても、それだけで集患が実現できるかと言うと、おそらく先生方が期待する成果は出せないでしょう。なぜなら、今は患者さんが先生と出会うツールは多岐に渡るからです。ホームページだけ見て、決断するという事は中々レアケースになってきました。ですので、弊社ではSEOを土台と考えてお伝えしております。SEOをやるのは必須ですが、それだけでOKとは思っておりません。しっかりとした土台の上に、さらに適した、成果(集患)が見込める策を講じていく事が重要なのです。
最後に
SEOは大前提という時代に突入しています。レベル感こそあれ、全く無策というのはあり得ないでしょう。これからは、SEO+広告+広報を複合的に講じる事で、初めて成果が得れるのです。