上手くいく組織体制|webコンサルティングブログ

大阪で一番SEO対策に強いスリードットがお届けするブログです。WEB上にまつわる事はもちろん、その他有益な最新情報をお届けします。

社内の位置づけ

SEOを社内でどう取り組むのか?この辺りは、非常に重要な要素となり、さらに半年後に大きな差となって表れます。よくあるパターンとしては、スタート時には先生の肝いりPJTとだったとしても、実際に手を動かすのは担当者。最初は頻繁に報告業務を行っていたとしても、どうしてもマンネリ化が発生します。そして、作業がルーティン化していくと、報告する内容も薄くなり、どんどんと活気がなくなってきます。そこで何が起きるのか?考える事がストップする事です。ここにPJTの失敗へ舵が切られた事になります。

ハマるかどうか?

SEOの作業は、単純作業も多いのが事実ですが、考える事を辞めてしまう、諦めてしまうと絶対に失敗します。分野外なので、わからないのは当然でしょうが、それでも諦めてしまうと絶対に失敗します。弊社でお手伝いしているクライアント様で、大成功しているパターンは間違いなく、担当者がSEOにハマったケースです。何か他力本願的に聞こえるかも知れませんが、担当者がSEOの魅力にハマり、自分自身でも個人的なサイトを立ち上げてみたり、自発的に取り組む事で、テストが繰り返され、制度が高まります。それが一番の活力になります。

PJT成功のカギは組織体制

組織として、PJTを成功に導くには、組織体制が重要です。各々に役割を与え、成果にコミットさせ、達成する癖をつけさせる事が大切です。SEOは正しい事を、正しいルール通りに実施すれば、遅かれ早かれ必ず成功します。成功するまで続ける組織体制と、活力を持続できるかが、PJT成功のカギである事は間違いありません。

最後に

どんなPJTでも、フェーズが存在します。最後のフェーズまで、必ず成功する!という熱い想いこそが、成功するカギであることに間違いありません。