人材採用|webコンサルティングブログ
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はじめに
どの業種でも、共通の課題として挙げられるものの一つに、人材採用があるのではないでしょうか?日本全体で、人手不足が叫ばれる昨今、難しい課題であるのは百も承知ですが、その中でも出来る事はやり続けなければ、競争から落ちていく一方です。しっかりとやるべき事は、取り組みましょう。
流入媒体
求人媒体のテレビCMを見ない日はないぐらい、毎日流れています。テレビCM以外にも、WEB媒体、紙媒体、さらにはハローワークと、求人広告として訴求するツールは沢山あります。その中から、求める人物像にアプローチ出来そうな媒体を選択する訳です。ここで考えなければならないのは、これらの媒体は、人材との最初のアプローチであるという事。ここでは、どうしても他企業との差別化を見せるには、ハードルが高いものになります。なぜか?全てが人のプラットフォームに掲載をしているからにすぎません。ここもWEBマーケティングという概念で言うと、オウンドメディアではないので、ルールに沿っての掲載しか出来ない訳です。
大切なのは受け皿
各種媒体に掲載する事で、人材と接点を持った次のアクションとして、考えられるのは、人材が能動的に御社を調べて来るという事です。過去には企業訪問とかもあったかも知れませんが、今やそのほとんどがホームページを見る程度です。逆にホームページは必須で確認しにきます。ここがポイントです!
余りにもイケてない採用ページ
ここで問題になるのが、ホームページ内の採用ページです。なぜか多くの企業ホームページで、採用ページに関しては、通り一遍の情報が並んでいるだけ!という事がまだまだ多いようです。求人要綱等は、最初の求人媒体で確認している訳なので、その情報しか載せていないというのは全く話になりません。人材が、ホームページ内で知りたいのは、その会社でどんな人が働いていて、どんなスタイルで働いているのか?社内の雰囲気が知りたい訳です。
最後に
それぞれのステージで、人材が欲している情報は異なります。その欲求を満たしてあげるページになっているかどうかを、今一度見直す必要がありますね!