集患構造|webコンサルティングブログ

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はじめに

過去、このブログでも何度もお伝えしてきましたが、集患対策のための手法は、数多く存在します。問題はどの手法が、自分にフィットするのか?この部分に尽きます。しかしながら、これだけでは不十分になってきました。ここにも触れてきましたが、要するに何か一つの対策を施しても、成果が出にくい訳です。となると、どうすれば良いのか?そんなことを考えてみました。

消費者行動

まず押さえないといけないのは、患者さんの意思決定までの行動プロセスです。よく消費者行動で、AIDMA(アイドマ)とか、今の時代はAISAS(アイサス)とか、言われているものです。ここでは、この説明は割愛しますが、こちらのサイトではわかり易く説明されています。【9つの購買行動モデルまとめ

消費者分析

消費者行動を押さえた上で、さらに掘り下げて考えないといけない事があります。それが患者さんの事をより理解するという事です。もっと言うと、医院に来て欲しい患者像です!ここを突き詰めて、その患者さんが取る意思決定プロセスに応じたアプローチが必要になります。

全体像

上2つは、消費者に関しての事でした。次に大切になるのは内部の話で、全体戦略を設計した上で、手段を選択する事が重要です。この流れが、中々構築できていないケースが多いが現状です。是非、今上手く機能している医院でも、飛躍のために見直して欲しいと思います。

最後に

集患は、どうしても手法に目が行きがちになりますが、今一度根本から見直してみる事が必要です。