競合分析|webコンサルティングブログ

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なぜ勝てない?

SEO対策を講じていると、なぜ競合のサイトよりも自社サイトが下なんだ!!!と思う事って沢山ありますよね!しかもそれが、どう考えてもSEO対策をしているようなサイトであればあるほど、悔しさが出てきますよね!SEOの世界は絶対評価ではなく、相対評価。相手(他社)がいて、自社がある。その中で、優劣がつけられた結果です。何かしら、評価が劣っているから下に表示されているのです。悔しいのは当然です!そんなときにこそ、冷静に分析が必要になります。なんの?競合分析です!当然自社サイトよりも、上に表示されているサイトの分析です。徹底的に調べ、競合に追いつき、追い越しましょう!今日はそんな競合分析の際に見るポイントについてお伝えします。

まずはサイトの大きさ

一番分かり易い指標としては、やはりサイトの大きさでしょう。サイトの大きさは、重要な評価対象です。1ページより、10ページ。10ページよりも100ページあるサイトの方が、必然的に見つけられやすく、評価が高くなります。一気にこの差を埋める事は出来なくても、しっかりと競合サイトとの差は抑えましょう。簡単な調べ方はとしては、やはりSEOチェキでしょう。その中のインデックス数という箇所がありますので、そちらで確認をしてみてください。インデックス数とは、=ページ数という事ではなく、Googleにしっかりと存在を認められたページという事になります。カテゴリページや、タグの設置等で、しっかりと校正を整えると一気に向上する事もあります。その辺りも競合サイトがどのような仕様になっているかは分析しましょう。

歴史=年齢

もう一つ重要な指標としては歴史があります。そのサイトが積み上げてきた歴史は評価です。歴史を年齢と置き換えても良いでしょう。産まれたての赤ちゃんサイトよりも、20年経過している成人サイトの方が評価は高くなります。しかし当然ながら、競合サイトに負けていたとしては、ここの歴史の部分は時間が必要になりますし、永遠埋める事はできません。だからこそ、しっかりと差を埋めるという事よりも、差を理解し、その他の対策で評価を高める事にフォーカスしましょう。

最後に

まだまだ分析する手法が沢山ありますので、次回以降でお伝えします。根気強く取り組みましょう。