SEO対策の最終形|webコンサルティングブログ

大阪で一番SEO対策に強いスリードットがお届けするブログです。WEB上にまつわる事はもちろん、その他有益な最新情報をお届けします。

お客様との会話の中で、いつもよく聞かれるのが、いつまでSEOやれば良いの?いつ終わるの?という事です。そりゃ当然ながら、気になるところだと思います。誰だって、早く成果出したと同時に、安定させたいし、安心したい!そのお気持ちは充分理解できます。今回はそんなSEO対策の終わりについて考えてみます。

SEOの終わりある?

SEOの終わりはあるのか?この質問に対しての答えは当然ながらNo!でしょう。言うまでもなく、我々はGoogleのプラットフォームの中で勝負をしている訳です。そこの存在するのは絶対評価ではなく、相対評価です。これは何を意味するのかというと、自分たちの事だけしっかりとやっていれば良いという事ではなく、周りの環境、競合他社の動向によっても影響を受けるという事。さらにはGoogleの仕様変更によっても、影響を受けるというものです。そんな世界で生きている訳ですから、SEOに終わりはありません。

SEO対策の目指すべき姿は?

SEOに関しては終わりないとお伝えしましたが、とは言えSEO対策については、終わりではないですがある程度のところで、区切りがあると考えています。それは何か?仕組化です。弊社が推奨しているインハウスSEOであればそれが可能になります。インハウス=すなわちSEO対策を仕組化し、社内で回せる体制を作れば、毎日毎日キーワードの順位が気になったり、1日何時間も掛けて対策をしたり、という事が不要になります。社内業務の一環で成り立つ仕組化こそSEO対策の目指すべき姿だと思います。

これが実現できないのはなぜ?

SEO対策を講じる上で、目指すべき姿は上記お伝えした通りですが、それが出来ないケースがあります。それは何か?ノウハウが社内に蓄積されないパターンです。具体的には、SEO業者に丸投げ!何をしてもらってるのかわからないパターンです。それに、弊社のお客様でも規模感や社内人的リソースの問題で、丸投げされているケースもありますが、ノウハウを理解しようとしないパターンは、なかなかそこまで上り詰めれないでしょう。どちらにしても、基本的ノウハウを社内に蓄積しなければ、ベースとなるSEO対策はいつまでたっても社外へ依存状態となります。

大切な事とは

上記のような事を踏まえ、いつもお伝えしているのは、同じ失敗を繰り返さないでください。ということだけです。同じ失敗とはなにか?訳の分からない状態で、また訳の分からないことを、続ける事をさします。結果が出るかどうかの前に、そこに行きつくまでの意思決定に疑問を持たなければなりません。

最後に

スリードットの基本的思考は、集客の仕組化の構築です。その仕組みが構築出来れば、クライアント様は自走できる体制になります。まずはそこを目指しています。そのための手段として、SEOであったり、リスティングであったりする訳です!契約終了後でも、良い関係性の中で、共に切磋琢磨できるパートナーが増える事を理想としております。