音声入力|webコンサルティングブログ

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はじめに

前々から知ってはいましたが、自分自身ちゃんと活用していなかった音声入力。今では、かなりのクオリティとなってその活用方法に広がりを見せています。今回は、そんな音声入力についての活用方法について考えてみました。

音声入力とは

その名の通り、音声をテキストに落とし込んでくれるものです。弊社でよく使用しているものとして、Googleドキュメントの音声入力です。これまでは、中々意に沿った変換されずに、イライラした経験もありますが、今や一度入力されたものであっても、前後の文脈から勝手に修正機能が追加されています。かなりのクオリティまで向上してますので、是非一度使ってみる事をおススメします。あとは、句読点の機能だけ、改善されれば、かなり重宝するものかと思います。

議事録

音声入力の威力を発揮するものの一つとして、やはり会議等の議事録が挙げられます。まぁ喋る人間が複数いると大変ですが二人だけのミーティング等であれば、非常に有効です。手元で修正を加えていけば、ミーティング終了時には議事録が完成する!という具合のクオリティです。

コンテンツ制作

コンテンツマーケティングを実践されている企業としては、ライティングは問題です。クオリティはもちろんですが、タイピング入力のスピードも重要になります。このときにも、音声入力は活用できます。弊社での活用方法としては、大枠の概要や流れを、音声入力を用いて上層部が入力し、その後の微修正や枝葉を付ける作業を、その他のメンバーでやります。そうする事で、大きな流れは損なわれずに、スピード感を増す事ができます。

最後に

かなりレベルアップした音声入力。今後も色々なシーンで活用できそうですね!