復活|webコンサルティングブログ

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はじめに

ゴルフ会では、タイガーウッズの復活Vが話題になっていますが、WEB上での復活というと、医院名で調べても出て来ない現象が続いていたのが、微妙に復活したという事ではないでしょうか?しかしながら、今まだ完全復活とまでは言えない状況のようです。何が足りないのでしょうか?その辺り探ってみました。

ユーザー意図

サーチコンソールを使用している先生は、ご存じかと思いますが、我々がよくターゲットキーワードという言い方をしますが、サーチコンソール上ではクエリと表示されています。これはユーザーからの問い合わせという事を示しています。要するにユーザーニーズです。そう考えると、検索したクエリが医院名だとすると、何を求めているのでしょうか?

微妙に復活が意味するもの

ここのところ、医院名での検索結果が、1位ではなく、4~5位とかその辺りをウロウロしている状況が多いようです。医院サイトの上にはポータルサイトやSNSページといったものが表示されているようです。となると、考えていかなければならないのは、医院名で検査しているユーザーニーズです。医院名で検索するとなると、その医院の情報全般としか捉える事ができません。という事は、TOPページのユーザーに与える情報としては、全ての情報の窓口という事になるでしょう。

考えたいユーザビリティ

TOPページでは、ユーザーの検索意図がはっきりしませんので、それぞれの下層ページへの回遊を考えなければなりません。グローバルメニューのみならず、ページ内にもしっかりとどのページに、どの情報があるのをを明示しましょう。

最後に

徹底的に、ユーザークエリを考えていく事でしか、これからのSEOは勝ち残れないでしょう。